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【HPを見てご入庫】10系シエンタ|スライドドアは純正部品に交換、クォーターは板金【横浜市都筑区】

修理前の10系トヨタ シエンタの左側面(フロントドアから後ろ)。左スライドドアの後ろの下から、後輪の前の左リヤクォーターにかけて傷みがありました。スライドドアは純正部品のドアパネルに交換し、クォーターは板金で直しています。

左スライドドアの後ろの下から、すぐ後ろの左リヤクォーターにかけて傷んだ、10系のトヨタ シエンタ(ガソリン車・7人乗り)です。横浜市都筑区の株式会社ケービーエスでは、傷んだ左スライドドアを純正部品のドアパネルに交換し、左リヤクォーターは交換せずに板金で直して、カラー番号6X3で塗り直しました。

この修理の進め方で特徴的なのは、交換するドアと、直すクォーターの面をそろえる順番です。取り寄せたドアは色を塗る前に一度車体へ取り付け、そのドアが付いた状態でクォーターのパテを仕上げました。ドアはそのあと車から外して台の上で塗り、塗り終えてから車に戻しています。左フロントドアは、黒いモールのすぐ上の塗装面にあった細い線キズを小さく補修し、ドア1枚を塗っています。

項目内容
車種トヨタ シエンタ(10系・ガソリン車)
型式5BA-MXPC10G(総排気量1.49L・乗車定員7人)
登録令和7年7月(初度登録)
カラー6X3(車体のコーションプレートで確認)
ご相談ホームページを見てご依頼
損傷箇所左スライドドアの後ろの下(へこみ・こすり傷)/左リヤクォーターの前の端から後輪のアーチの手前・下の角(へこみ・こすり傷・塗装のはがれ)/左フロントドアの黒いモールと、そのすぐ上の塗装面(細い線キズ)
修理方法左スライドドア=純正部品のドアパネルに交換/左リヤクォーター=交換せず板金で直し、パテ・サフェーサー/左フロントドア=モールのくぼみの上(線キズの所)と下のふちの、小さな範囲だけパテ・サフェーサーをして、ドア1枚を塗装
交換した部品(部品の伝票より)左スライドドアのドアパネル(品名「R/ドアパネルASSY LH」)/スライドドアの黒いモール(R/ドアプロテクタモール LH)/前後のドアの窓の外側のゴム(F/・R/ドアガラスウェザ アウタLH)/R/ドアブラックテープ LH/サービスホールカバー
塗装左リヤクォーター(給油口のふたの面を含む)と左フロントドア=車体に付けたまま/交換用の左スライドドア=車から外して台に立てて。どれも同じ塗装ブースでカラー番号6X3
修理後の確認診断機でシステムを読み込み(赤の「異常」の表示なし)/デジタルの角度計で4か所の角度を測定
工程傷の記録 → 部品の取り寄せ → 元のスライドドアの分解 → クォーターの板金と研ぎ・交換用のドアを塗る前に車体へ取り付け → パテ(となりのドアに合わせて)・フロントドアのモールとハンドルの取り外し → サフェーサー → 塗装ブースでマスキング・ドアは外して台へ → 6X3で塗装 → 組み付け → 診断機と角度計で確認

ふだん7人で乗るシエンタなら、修理中も同じ人数で乗れる車が要るかどうか、ご相談の際にお聞かせください。勝田レンタカーが保有するレンタカー登録(わナンバー)の車両は200台以上で、同じシエンタのハイブリッド(7人乗り)もその中に入っています。ご案内できる車は、お預かりの期間の見込みをうかがい、その時の空き状況を確かめてから決まります。

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ホームページを見てケービーエスへ|10系シエンタの左側面

このシエンタは、ケービーエスのホームページをご覧になったお客様からのご依頼です。車検証の初度登録は令和7年7月で、お預かりした時点では登録から1年あまり。3列シートの7人乗りで、ガソリンエンジンを積んだ10系です。

ケービーエスのサイトには、これまでにもシエンタの修理事例があります。新型シエンタの左側面を交換せずに板金で整えた事例と、170系のスライドドアをリサイクル部品のドアに替えた事例です。今回の10系は、スライドドアは純正部品のドアパネルに交換し、となりのクォーターは板金で直すという、そのどちらとも違う組み合わせになりました。

損傷|スライドドアの後ろの下から、後輪の前のクォーターへ

お預かりしたときに、傷のある所へ緑のテープを貼り、目盛りの付いた棒をスライドドアの横に立てて写真に残しています。傷みがあったのは左側面の後ろ寄りで、左スライドドアの後ろの下の角から、すぐ後ろの左リヤクォーターの前の端、後輪のアーチの手前まで、テープが続いていました。左の写真は正面から見たシエンタ、右の写真は左側面の後ろ半分です。右の写真では、ドアの黒い「sienta」のモールの後ろの端から下、後輪の前のあたりにテープが集まっています。

近づいて見ると、傷み方がはっきりします。スライドドアの後ろの下は、映り込みがゆがむへこみと、ドアの下の端に沿って横に走るこすり傷。クォーターは、ドアとの合わせ目から後輪のアーチの前まで面が押され、下の角はこすれて塗装がはがれていました。下の写真は、ドアの後ろの下とクォーターの前の端、低い位置から見た下の角、ドアとクォーターの合わせ目の順です。

損傷|フロントドアの黒いモールのまわりに細い線キズ

もう1か所は、左フロントドアの下に付く黒いモールのまわりです。モールの前寄りに、細く曲がった線キズが何本も重なって入っていました。線キズは、モールのすぐ上の塗装面にもかかっていました。緑のテープは、モールの上のふちと下のふちにも貼られています。傷が集まっているのは、モールの前寄りのごく一部です。

直し方|スライドドアは交換、クォーターは元の鉄板を直す

直し方は、パネルごとに分けています。左スライドドアは、ドアパネルごと純正部品に交換しました。部品商の伝票には、純正の部品番号とあわせて「R/ドアパネルASSY LH」(左のリヤドア=スライドドアのパネル)と書かれています。

いっぽうの左リヤクォーターは、車体とひと続きになったパネルです。伝票にクォーターの部品はなく、今の鉄板を板金で戻してから、パテで形を整えています。左フロントドアも取り替えはせず、モールのくぼみの上(線キズの所)と下のふちの、小さな範囲だけを補修したうえで、ドア1枚を塗りました。伝票にはほかに、スライドドアの黒いモール、前後のドアの窓の外側に付くゴム、ドアの黒いテープ、サービスホールカバーといった、ドアまわりの細かな部品が並んでいます。

分解|元のスライドドアの内張りを外す

作業の写真でいちばん早いのは、元の左スライドドアの分解です。ドアの内側の内張りを外すと、窓ガラス、窓を上げ下げする装置、配線の束、ドアの開け閉めにかかわる部品などが現れます。伝票にガラスや窓を上げ下げする装置の名前はありません。完成した車のスライドドアにはガラスが入り、外した元のドアの窓は空いたままになっています。

板金|鉄板まで研いだクォーターと、塗る前の交換用のドア

左の写真で、スライドドアの位置に付いているのは、ガラスもハンドルもモールもない、色を塗る前の交換用のドアです。車は赤い台に載せて左の後輪を外し、リヤバンパーの左の端も車体から外してあります。クォーターの上にある黒い細長い部品も外れ、スライドドアのレールが見えています。へこんでいたクォーターは、交換せずに板金で形を戻しました。クォーターの前の下と後輪のアーチのふちは塗装を研ぎ落とし、銀色の鉄板が出ています。鉄板のふちから外側へ、塗装の層が段々に顔を出すように研いであり、元の塗装との境目はなだらかです。右の写真は同じ所を、足元の床まで入れて写したものです。床には丸い研磨材を付けたサンダー、細いベルトのサンダー、ハンマーなどの道具が置かれています。

パテ|となりのドアの面にそろえて、クリーム色で形を作る

板金のあとは、クリーム色のパテで面を整えます。パテを付けたのは、クォーターの前の下から後輪のアーチの手前まで、へこみのあった範囲です。研いで形を出したパテが、アーチのふちの曲線に沿って続いています。

このときも、すぐ前には塗る前の交換用のドアが付いたままです。左の写真では、ドアの窓枠の中にガラスがなく、車内のヘッドレストが直接見えています。右の写真は、ドアとクォーターの境目を近くから写したところで、ドアのすぐ後ろまでパテで形が作られています。実際に付くドアをとなりに置いたまま形を決めると、2枚の面のつながりを見ながら作業を進められます。

取り外し|フロントドアのモールとハンドルを外す

同じころ、左フロントドアは、下の黒いモールと外側のドアハンドルを外しています。モールを留めていたクリップの穴がドアの下に並び、ハンドルのあった所には穴が開いています。写真の右側には、交換用のスライドドアの前寄りの部分も写っています。

サフェーサー|クォーターのパテの上にグレーの下地

パテを研ぎ終えたクォーターは、まわりを紙とビニールで覆って、パテの範囲だけを出します。給油口のふたのまわりには緑のテープが貼られ、となりの交換用のスライドドアも、付けたままビニールで覆われています。左の写真がその状態で、右の写真はその上にグレーのサフェーサーを吹いたところです。サフェーサーは、上に重ねる色のつやを支える土台になる下地で、パテの範囲が、つやのない一様なグレーに変わりました。

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フロントドア|線キズの所だけパテとサフェーサー

左フロントドアは、モールのくぼみの上(線キズの所)と下のふちの、小さな範囲だけを直しています。モールの付くくぼみを緑のテープで覆い、その上と、くぼみの下のふちの小さな範囲を紙で囲いました。ドアの窓の下の外側のゴムも外してあり、その部分はテープで覆っています。

囲った中には、クリーム色のパテが入っています。その上にグレーのサフェーサーを吹きました。囲いの紙は、ふちを折り返してボディから浮かせた貼り方です。こうしておくと吹き付けた下地の境目に段がつきにくく、あとの研ぎでまわりになじませやすくなります。下の写真は、紙で囲った中にパテを付けた前ドア、そのパテを近くから見たところ、サフェーサーを吹いたところの順です。

塗装の準備|ブースでクォーターと前ドアを出し、ドアは台へ

塗装ブースでは、車全体をビニールで覆い、塗る所だけを外に出しています。左リヤクォーターは給油口のふたの面ごと出し、スライドドアの開口部のふちに沿って、ピンクの細いテープと緑のテープを重ねて貼りました。左フロントドアはドア1枚をまるごと出し、ハンドルの穴にはテープ、となりのスライドドアの開口部には黄色い紙を貼っています。

交換用のスライドドアは車から外して、ブースの台に立てています。表面には研いだ跡が残る、色を塗る前の下地の状態です。下の写真は、左リヤクォーター、左フロントドア、台に立てた交換用のドアの順です。

塗装|カラー番号6X3で、車体とドアを同じブースで

色の番号は、車体のコーションプレート(型式や色の番号が書かれた銘板)で読んだ6X3です。車体に付けたままの左リヤクォーターと左フロントドア、台に立てた交換用のスライドドアを、同じブースの中でこの色に塗っています。左の写真は塗り終えた左フロントドアで、ハンドルとモールのクリップの穴を残して、ドア1枚全体につやが出ています。右の写真は台の上の交換用のドアで、窓枠やドアのふちまで同じ色に塗られています。

続く大きな写真は、板金で直した左リヤクォーターの塗り上がりです。ドアの開口部のふちに貼ったピンクのテープが、はがれかけて垂れています。奥の台には塗り終えたスライドドアが立っていて、交換したドアと直したクォーターを、同じ場所で同じ色に仕上げたことが分かります。

組み付け|後ろから見た姿と、外した元のドア

塗装のあとは、外していた部品を元の位置に戻しました。左の写真は組み付けを終えたシエンタを後ろから見たところで、外していたリヤバンパーの左の端も車体に戻っています。右の写真は、車から外した元の左スライドドアです。黒い「sienta」のモールが付いたままで、後ろ寄りには入庫のときに貼った傷の印の緑のテープが残り、窓にガラスは入っていません。

完成|交換したドアと直したクォーターが並ぶ左側面

完成したシエンタを、工場の中で左側から写しました。左の写真は後ろ寄りから見た左側面で、純正部品に替えたスライドドアと、板金で直したリヤクォーターが合わせ目をはさんで並び、スライドドアには黒い「sienta」のモールが付いています。右の写真は前寄りからで、ドア1枚を塗った左フロントドアからスライドドアへと側面が続いています。

診断機|組み上がったシエンタのシステムを読み込む

診断機は、組み付けを終えたシエンタにつないでいます。画面の上の行には、自動検索で読み取った「シエンタ」「MXPC1#」「M15A-FKS」などの車の情報が並び、その下が、車の中のコンピューターどうしのつながりを示す「システムトポロジー」の図です。

緑は「正常」、赤は「異常」、灰色は「構成されていません」と、画面の上に色の意味が出ています。この図は緑の箱が26、灰色が7で、赤はひとつもありません。「SRS」「ABS」「SONAR」「BSMA」「BSMB」といった名前の箱も、緑で表示されています。

角度計|車体の丸い部品の角度を4か所で測る

診断機のあとは、デジタルの角度計(Bevel Box BB-180)を使っています。角度計に付けた棒を車体の丸い部品にあて、表示された角度を4か所で読み取りました。左の写真では82.2°、右の写真では80.9°と表示されています。

職人の技|仮付けしたドアに合わせ、外して塗る

仮付けから組み上がったあとまで、写真に残った作業を7つに分けました。

1. 塗る前のドアを、先に車体へ 取り寄せたスライドドアは、ガラスもハンドルも付けないまま、色を塗る前に一度車体に取り付けています。クォーターのパテは、そのドアが付いた状態で形を作りました。板金で鉄板を出したクォーターの写真にも、もうそのドアが付いています(板金とパテの写真)。

2. 研いだふちを、なだらかに 板金のあとのクォーターは、鉄板を出した所から元の塗装へ向かって、段をつけてなだらかに研いでいます(板金の写真)。

3. パテは、へこみのあった範囲に クォーターのパテは前の下から後輪のアーチの手前までで、ドアとの境目のすぐ後ろまで形を作っています(パテの写真)。

4. 前ドアのモールとハンドル、後輪も外して フロントドアのモールと外側のハンドル、窓の下の外側のゴム、左の後輪、リヤバンパーの左の端などを外して作業しています(取り外し・板金・フロントドアの写真)。

5. 小さな補修は、境目をやわらかく フロントドアはモールのくぼみの上(線キズの所)と下のふちの、小さな範囲だけをパテとサフェーサーにし、囲いの紙のふちを浮かせて貼っています(フロントドアの写真)。

6. ドアは台で、車体と同じブースで 交換用のドアは表面を研いだうえで台に立て、窓枠やふちまで6X3で塗っています。車体のクォーターやフロントドアと同じブースに並べて塗り上げました(塗装の写真)。

7. 組み上がったあとの確かめ 組み付けのあとは、診断機でシステムを読み込み、角度計で4か所の角度を測っています(診断機と角度計の写真)。

職人の想い|色を塗る前に、ドアとクォーターの境目を決める

交換したスライドドアのすぐ後ろに、元の鉄板を直したクォーターが並ぶため、2枚の面が自然につながって見えるかどうかが仕上がりを左右します。塗る前のドアを一度車に付け、その横でクォーターの形を決めてから塗る。塗る前に一度付けて、また外す順番ですが、ケービーエスはこうした境目の作業を大切にしています。

修理中の代車|7人乗りのシエンタ ハイブリッドも

車検証によると、今回のシエンタは乗車定員7人の3列シートの車です。勝田レンタカーには、同じシエンタのハイブリッド(7人乗り)があり、5人乗りの車ならヤリスクロス ハイブリッド4WDや、令和7年式のアクア ハイブリッド(モデリスタ仕様)もそろえています。令和7年式の10系シエンタも、ハイブリッドZと、今回のお車と同じ型式(5BA-MXPC10G)のガソリン車のZをレンタカーに加えました。

当社ではレンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しています。乗る人数や普段の使い方をお聞きして、空き状況を確認しながらご案内します。

ご用意できる車種は、保険の内容・事故の状況・空き状況によって変わります。特定の車種を必ずご用意できるとは申し上げられませんので、まずはご相談ください。

勝田レンタカー|シエンタの修理中に借りられる車の例

シエンタ ハイブリッド(7人乗り)の代車を見る

ヤリスクロス ハイブリッド4WDの代車を見る

アクア ハイブリッド モデリスタ仕様(令和7年式)の代車を見る

シエンタ ハイブリッドZ(令和7年式・7人乗り)の代車を見る

シエンタ Z ガソリン(令和7年式・7人乗り)の代車を見る

修理中に借りられる車(レンタカー・代車)を見る

まとめ|10系シエンタの左側面を、交換と板金の組み合わせで

今回の10系シエンタは、左スライドドアを純正部品のドアパネルに交換し、すぐ後ろの左リヤクォーターは交換せずに板金とパテで直して、カラー番号6X3で塗り上げた事例です。交換用のドアは塗る前に車体へ付けてクォーターの形を合わせ、そのあと外して台の上で塗りました。左フロントドアは、モールのくぼみの上(線キズの所)と下のふちの、小さな範囲だけを補修してドア1枚を塗り、組み上がったあとは診断機と角度計で確かめています。

スライドドアとクォーターのように、取り替えられる部品と車体の一部が隣り合う所の傷は、どこまでを交換し、どこからを板金で直すかで、作業の中身が大きく変わります。ケービーエスでは、傷み方を拝見したうえで、その分け方と進め方をご説明しています。

傷の様子を撮った写真があれば、それを見ながらのご相談もできます。お気軽にお問い合わせください。

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数ある工場のなかから当社をお選びいただき、ありがとうございました。シエンタのスライドドアやクォーターの傷、修理中の代車まで、横浜市都筑区の株式会社ケービーエスへご相談ください。

よくある質問

シエンタのスライドドアの後ろとクォーターを一緒にこすりました。両方とも交換になりますか?
傷み方によって変わります。今回の10系シエンタ(5BA-MXPC10G)では、左スライドドアは部品の伝票のとおり純正部品のドアパネル(品名「R/ドアパネルASSY LH」)に交換し、すぐ後ろの左リヤクォーターは交換せずに板金とパテで直しました。伝票にクォーターの部品はありません。交換と板金の分け方は、傷んだ所を見せていただいてからご説明します。
スライドドアだけを交換すると、となりのクォーターと面や色がそろわなくなりませんか?
今回のシエンタでは、交換用のドアを色を塗る前に一度車体へ取り付け、その状態でクォーターのパテを仕上げました。塗装のときはドアを外して台に立て、車体のクォーターやフロントドアと同じ塗装ブースで、コーションプレートから読んだカラー番号6X3で塗っています。
フロントドアの小さな線キズでも、ドアを1枚まるごと塗るのですか?
今回のシエンタの左フロントドアは、下地を入れたのはモールのくぼみの上(線キズの所)と下のふちの、小さな範囲だけでしたが、塗装はドア1枚全体に行っています。塗る前には、下の黒いモール、外側のドアハンドル、窓の下の外側のゴムを外しました。どこまで塗るかは、傷の位置や大きさを見てからご相談します。
10系シエンタの修理のあと、診断機での確認はしてもらえますか?
今回のシエンタでは、組み上がったあとに診断機をつなぎ、システムトポロジーの図で緑が26、灰色が7、赤(異常)はなしという表示でした。続けて、デジタルの角度計で車体の丸い部品の角度を4か所で測っています。修理の内容が違えば、確かめる項目も変わります。
修理中の代車は借りられますか?
ご相談いただけます。当社はレンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しており、乗る人数や普段の使い方をお聞きしてご案内します。ご用意できる車種は、保険の内容・事故の状況・空き状況によって変わるため、特定の車種を必ずご用意できるとは申し上げられません。

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